手を伸ばしても届かなくて
掴んだ瞬間にこぼれ落ちて
それでもひたすらに追いかけて
叶わないと知り泣いたとしても
いつか必ずきっと実を結んで
咲き乱れる花たちに囲まれて
笑顔の君が側に居てくれたなら
そっと手を握って微笑むだろう

挫折を知るのが怖くなって
いつもその場を誤魔化した
嘘を塗り重ねて逃げた先は
行き止まりで追い詰められる

青い空に向かって唾を吐く
当たり前のように自分に落ちる
俯いて舌を噛み石を蹴飛ばす
味方なんていないと塞ぎ込む

全然 そんな 事は 無いよ 大丈夫さ
きっと 変わる 時が やって 来るはずだ
鳴り出したファンファーレの音の先に
優しい顔で僕に手を差し出してくれた
君は 誰? どうして そんな 事をするの?
なんで だろう 理由は 特に 無いけど
苦しい顔は見ていたくなかったから
気づけば自然と君を助けたくなってさ 嗚呼

行き場がないのは錯覚だから
責める程苦しまなくていいさ
思い込んだ先の絶望にはなんの
価値も無いんだと教えてくれた
然らばその涙を拭いてごらん
手のひらに綺麗な色が滲むよ
カタルシスの意味を噛み締めて
飲み込めば明日は光耀くだろう

目の前に天秤が在るとしよう
これからの希望 計りに乗せて
犠牲の重りをどれ程乗せれば
近郊を保っていられるだろうか

考えるほどに頭が痛くなって
閉じた目の中で悪魔が愉快に
踊り狂って嫌な笑みを浮かべる
理想を追い詰めることは罪なの?

全然 そんな 事は 無いよ 大丈夫さ
きっと 変わる 時が やって 来るはずだ
鳴り出したファンファーレの音の先で
優しい顔で僕に手を差し出してくれた
君は 誰? どうして そんな 事をするの?
なんで だろう 理由は 特に 無いけど
苦しい顔は見ていたくなかったから
気づけば自然と君を助けたくなってさ 嗚呼

見下された過去に泥を投げつけて
鬱々な足かせを取っ払い叫んだら
もう怖くないよ歩き出してごらん
いつまでもあなたを見守っているよ

手を伸ばしても届かなくて
掴んだ瞬間にこぼれ落ちて
それでもひたすらに追いかけて
叶わないと知り泣いたとしても
いつか必ずきっと実を結んで
咲き乱れる花たちに囲まれて
笑顔の君が側に居てくれたなら
そっと手を握って微笑むだろう

行き場がないのは錯覚だから
責める程苦しまなくていいさ
思い込んだ先の絶望にはなんの
価値も無いんだと教えてくれた
然らばその涙を拭いてごらんよ
手のひらに綺麗な色が滲むよ
カタルシスの意味を噛み締めて
飲み込めば明日は光耀くだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Changing my Life

生き方が変わる瞬間見つけるとかサブイボやん。

閲覧数:157

投稿日:2012/06/17 17:17:07

文字数:1,097文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました