君がいたから僕は歌える
君がいたから僕は笑える
君がいたから僕は進める
君がいたから僕は生きてゆける
だから…
誰かが描いた惑星(ほし)の上で
涙とともに零れた音を
拾い上げようとする君の手が
僕には寂しそうに見えてしまった
だから次は僕が歌うよ 君のために
「僕の音は誰に届かない」と君は言うけれど
僕はそのためにここにいるんだ
君の音をひとつ 僕の声もまたひとつ
重ね合わせられたならもう何も怖くないよ
君が見つけてくれた 君に見つけてもらえた
その温かさ いま心から幸せだと叫ぶから
「…同じだといいな」
迷いながら進むその隣に
君がいるだけでなんとなくいけそうな気がするの
辛いときは背中を押す強さより
その隣で微笑み寄り添えるような優しさを
僕のこの心臓がひとつ脈打つたびに
誰も見た事のないセカイを見てみたくなって
君のその想い 強く感じるほどに
君の音をひとつ 僕の声もまたひとつ
重ね合わせられたならもう何も怖くないよ
孤独に苛まれたあの日々に花束を
僕がいるから 君といるから
もうこの手を離したりはしないよ
想いは願いに 願いは力に
鏡を見てごらんよ
本当の像(きもち)はすぐそばにあるの!
昨日の僕らより今日の僕らのほうが
たくさん笑えるように 明日を照らせるように
流した涙はきっと無駄にはならないから
名もない花に名前をつけよう
そのために歌うから!
君の音をひとつ 僕の声もまたひとつ
重ね合わせられたならもう何も怖くないよ
これまでに「ありがとう」
これからもよろしくね
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君がいたから僕は歌える
君がいたから僕は笑える
君がいたから僕は進める
君がいたから僕は生きてゆける
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