穏やかな情熱が闇の中で夢を見てる
箱の中希望が今か今かと急かしてくる

憧れはもう消えないし
無謀な未来とか話してみたい
もっと謳歌したい

1000年じゃ足りなくても2000年ならどう？
「たかが」だって僕なら言える

一番内側で見ようね　触れた心の素顔
最重要は君らしくいられること　つまりここで

闇鍋の一滴が矢となるなら共に引こう
光仕舞う遺跡が目覚めたなら飛び降りていこう
左手に持ったペンを弄んでは白で染めて
夢になってみたい

罫線の外側へと　伸ばした手の波動
離せないんだ　向かい風でも

水のように寄り添いたくて　雨に溶けれたら
最終目標　君と僕のmixture　砂に届け

実体がなくたって　実態に即してやる
「見くびるなよ」なんて　繊細に隠している
　
確かに未知は遠いけど　可視化に功罪あれど
進みたいんだ　向かい風でも

三行半とかあり得なくて　果てを開いたら
サンキューひとつで　僕はまだ強くなれる
君の横で

いつか「おはよう」を告げる日のため生きてる
君と共に