善と悪の境界を 僕が勝手に決めて
ただ跳ね返す鏡に成り下がりきった
全体的風景は白と黒の人間が
ただ歩き回って僕をイラつかせた

良い人には良いことを
悪い奴には悪いことを
したいだけだよ 歪んでる?

全て映すよ 君の心まで
愛してくれるなら 愛し返すよ
僕はミラーマン 虚しき鏡
自分は映らない

前途多難な道を 僕は自ら歩んで
ただついてくるだけの苦い後悔
空想的風景でとある少女と出会う
ただ一瞬で消え去り僕は一人ぼっち

良い人を救いたい
悪い奴を苦しませたい
それだけだよ 狂ってる?

全て見せるよ 君の裏まで
憎むぐらいなら 憎み返すよ
僕はミラーマン 哀しき鏡
自分を映せない

全て示すよ 君にあげるよ
捧げてくれるなら 捧げ返すよ
僕はミラーマン 淋しき鏡
自分は映りようもない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミラーマン -鏡男-

鏡のような少年の話です〜。

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投稿日:2017/04/07 02:12:04

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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