1番
Aメロ
揺れる線路 響くリズム 鳴り響く号笛
夜の闇に　包まれていた景色が変わる
遠く先まで続く

Bメロ
人々の思いが　響き合っている
静かな旅路が始まる

サビ
誰かが別れを惜しむように
誰かが新たな未来を
胸に秘めて車内で 心の中に
潜む想いが重なりあう

2番
Aメロ
窓辺に立ち 揺れている　流れる景色
過ぎ行く時間　星が微笑む夜空の下
列車は 進んでいく

Bメロ
日々の喧騒から 離れていく
静かな旅路を歩む

サビ
名残惜しい気持ちからの涙
新たな出会いの喜び
各々の歌が 混ざり合い
人々の想いが乗せられていく

ラスサビ
遥かなる道の向こうに
何が広がっているのか
人々の思いや 物語が 線路に 刻まれていく
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以下ひらがな
1番
Aメロ
ゆれるせんろ ひびくリズム なりひびくごうてき
よるのやみに　つつまれていたけしきがかわる
とおくさきまでつづく

Bメロ
ひとびとのおもいが　ひびきああている
しずかなたびじがはじまる

サビ
だれかがわかれをおしむように
だれかがあらたみらいを
むねにひめてしゃないで こころのなかに
ひそむおもいがかさなりあう

2番
Aメロ
まどべにたち ゆれている　ながれるけしき
すぎゆくじかん　ほしがほほえむよぞらのした
れえしゃは すすんでいく

Bメロ
ひびのけんそうから はなれていく
じずかなたびじをあゆむ

サビ
なごりおしいきもちからのなみだ
あらたなであいのよろこび
おのおののうたが まざりあい
ひとびとのおもいがのせられていく

ラスサビ
はるかなるみちのむこうに
なにがひろがっているのか
ひとびとのおもいや ものがたりが せんろに きざまれていく