王の命令で一人檻の中 私は可哀相なお姫様

孤独は嫌いじゃないわ 目を瞑れば貴方が居る

様子を窺うように 窓から覗く光は 私には届かないけれど

早咲きの薔薇だけは 私の元に

くちづけを待っているの

見守ってくれていると信じてるけど

つれない嘘なんてもういらないわ!

けなげな私 いじわるな貴方

出口は目の前にあるのよ? いつになったら来るのかしら

しんじつなんて 関係ないの

てが届き 耳に聞こえ 瞳に映るのものしか必要ない

連続して行われる罪のワルツ

れきしは変えられないのね

出口は目の前に無いの いつになったら終わるのかしら…

しるされた地図 役立たず

てがかりは あなた



*****************

down
上から下へ
天国から地獄へ?
塔の一番上に閉じ込められたお姫様は
上から下への伝言を
王子様に送るのです



頭文字を繋げて読むと…?


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ジュリエットの憂鬱


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閲覧数:97

投稿日:2011/02/09 22:28:20

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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