王の命令で一人檻の中 私は可哀相なお姫様
孤独は嫌いじゃないわ 目を瞑れば貴方が居る
様子を窺うように 窓から覗く光は 私には届かないけれど
早咲きの薔薇だけは 私の元に
くちづけを待っているの
見守ってくれていると信じてるけど
つれない嘘なんてもういらないわ!
けなげな私 いじわるな貴方
出口は目の前にあるのよ? いつになったら来るのかしら
しんじつなんて 関係ないの
てが届き 耳に聞こえ 瞳に映るのものしか必要ない
連続して行われる罪のワルツ
れきしは変えられないのね
出口は目の前に無いの いつになったら終わるのかしら…
しるされた地図 役立たず
てがかりは あなた
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down
上から下へ
天国から地獄へ?
塔の一番上に閉じ込められたお姫様は
上から下への伝言を
王子様に送るのです
頭文字を繋げて読むと…?
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