「四つ葉のクローバー」(歌詞)

1A
青空の広がる草原で
寝そべって笑い合った
姿を変える雲を見て
動物の名前を付けた

1A‘
幼い頃に遊んだ君は
知らない所へ行ってしまった
互いの居場所も分からずに
ずっと時だけが過ぎている

1B
だけど君がどこかにいるだけで
僕は嬉しくなる
同じ空を見ているのだと
心で感じている

1C
四つ葉のクローバーを
2人で集めた公園で
君からもらったクローバー
僕は今でも大切に持っているよ


2A
アルバムの写真に写る君
はっきりと覚えているよ
おそらく君は僕のこと
もう記憶にはないだろう

2A‘
君は誰かと結婚していて
子供も大きくなっただろう
僕達に奇跡が起こったら
いつか会えるかもしれないね

2B
だけど君がただ生きているだけで
僕は嬉しくなる
同じ月を見ているのだと
心で感じている

2C
四つ葉のクローバーを
見ている間に考える
可愛らしかった君は
きっと素敵な人生を歩いているね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

四つ葉のクローバー

小さい頃の体験を元にして作ったものです。1番と2番の文字数は大体揃えてあります。メロディは付けやすいと思います。もし、気に入ってくれた方がいたら、付曲をお願いします。

閲覧数:68

投稿日:2021/04/30 14:21:12

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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