<おいでませ! 木之子大学・部室棟へ♪ 第5話 バトルマスター・ルカ>
(203号部屋 ルカ様の部室)
一行は巡音ルカが部長を勤める部室の前に到着した。
升太:うーむ、今回はメイコさんの部活のように、名称が伏されているんだ。
海斗:“生きて帰ってきた”部活関係者の話では、確か“バトルマスター研究部”とか言う名前だったはずだけど、全員、記憶がおぼろげになっているから、実際の所、よく解らないんだよね。
升太:な、なんちゅー部活だ・・・。で、テトは今回も“黙り”なわけだ。
テト:耳タコになるけど、私の仕事では、そういう規律になっているの。でも場所は教えたでしょ。まぁ今回はあなただけじゃなく、大所帯になっちゃったけど、一応案内はするよ。とにかくタコの鍵で部屋に入ってよ。
海斗:では僕が鍵で開けるから、僕を先頭にして、入ってきてね。
全員:はい。
カチャ ギーーーーーー
ドアはきしむような音をたてながらゆっくりと開いた。
升太:な、なんか、今回はいつにも増して、不気味な部室だなぁ・・・。
全員がドアを通過し、部室に侵入した先の地点、そこは半円の砂地だった。そして目線のその先180°は、右も左も広大に見える“ジャングル”になっていた。
キーキーキー バタバタバタ ジャブジャブ
升太:あ、あのー、ここ、本当に部室ですか?。
海斗:あ、ああ。間違いないよ、ここは、巡音ルカのバトルマスター研究部の部室・・・・・・のはずだが・・・。
テト以外、?マークだらけになっている全員の耳に女性の声が聞こえてきた。声の発信源は、ちょうど入り口のドアがあった壁の上についていたスピーカーだった。
女性の声:ようこそ、バトルマスター研究部へ。私は部長の“巡音ルカ“だ。それにしてもテト、久しぶりだな。
テト:そうね、ここまでたどり着いた挑戦者って、数少ないからね。そして・・・
ルカの声:ここを突破できた挑戦者は、片手で数えられるだけ。前の挑戦者から今回の挑戦者まで、随分間があいたな。暇だったぞ。
テト:“飴と鞭”・・・“鞭”で部長の貴方と、“飴”で部員のスウィート・アンさん(以下、アン)、暇だった割に、部屋のジャングル度が一段とグレードアップしたように見えるけど。
ルカの声:まぁ、そういう所で生き延びる事を研究するのが、我が部の内容だからな。いろいろ仕込んで置いた。
テト以外、全員呆然としていた。
ルカの声:さて、本題に移ろう。今回はまた挑戦者が多いな。知っている部室棟の住人とテト以外にいるのが、その男だけだから、本来の挑戦者は彼だけなわけだ。しかし、我が部のオキテ通り、テト以外で、この部室を訪れた者は、問答無用で“挑戦者”扱いとする。文句は言わせない。そして、これから、該当者は“ここの勝負”に挑戦してもらう。
海斗:・・・なるほど。部室棟関係者で連絡しにきただけなのに、戻って来れた人員が少ないのは、このためか。やっぱり“戦闘力最強のルカ“は伊達じゃないわけだ。
メイコ:き、気の毒というか、めちゃくちゃね・・・。
ルカの声:勝負だが、実に簡単なことだ。テト以外の全員で、このジャングルに入って“私”を見つけることだ。このジャングルには、部員のアンと私しかいない。アンはサポートがメインだが、“必要だ”と判断した場合は、近づくことを許している。私は“見つかった事をこちらが確認でき、君たちも確認出来た”時、私の方から返事をして投降することにしている。その手段として、そこのテーブルの引き出しにあるものを使うことにする。テト、頼む。
テトは砂地の端にあったテーブルの引き出しを開けて、大きな懐中時計式のレーダー機を人数分取り出して手渡した。
ルカの声:それは“ルカレーダー”。この部室の中限定で、私の位置を知らせるレーダー装置だ。各自それを携帯して、私を捜して欲しい。
升太:なんか、凄いことになってきたなぁ・・・。
ルカの声:それと細かいルールだが、テトはこの砂地で待っていて貰う。そして君たちはそのジャングルの沢山の入り口からバラバラに時間をおいて侵入してもらう。つまり各自バラバラになって私を捜すということだ。このジャングルを一人で生き抜くサバイバル術、つまり、自然とバトルする事のマスターになることが、この部の意義であり、全てなので、勝負はそれに準ずることにする。
ミク:ミク~、もう部活の域を超えているミク・・・。
ルカの声:私もそう簡単に見つかるわけにもいかない。当然逃げたり隠れたりするが、その際アンと共同してトラップなどを張らせて貰う。それにかかってゲームオーバーになった人物はアンに気絶させられて、入り口であるテトの元に強制移動させられる。当然、その人物はゲームオーバーだから、全員がゲームオーバーになって戻ってきたら再挑戦でき、誰かが私を見つけてクリアーした場合は、全員クリアー扱いとなり、全員で3Fに進める。
リン:要するに、一人を見つける”かくれんぼ”なわけね。
ルカの声:君たちは、ジャングルで生き延びるサバイバル術を会得して駆使し、私を見つけなければ、この先へは進めないわけだ。では、ゲームスタートと行くぞ!。
レン:な、なんちゅー強引な・・・。
ルカの声:レディーーーーゴォ!。
升太:とにかくルール通りじゃないと、アンに強制的にここに戻されるわけだ。全員散開して、ジャングルに突入しよう。
ポチ・・・・ピコーン
ミク:ミク~、とりあえずレーダーにはここの地点とルカさんの地点が表示されるミクね。よーし!、行くミクよ!。
レン:よ、よし!、行くぞ!。
リン:見つけないと始まらないみたいだから、とにかく行くわ。
メイコ:はぁ~、せっかくお風呂入った後なのに・・・。見つけた後、私はお風呂に入り直すわ・・・。
海斗:携帯アイス・・・・あるな、よし!、行こう!。
升太:戦闘力最強か・・・・気を付けていこうか。
ザッザッザッザッ
全員、散開してバラバラにジャングルに入っていった。
テト:みんな~頑張ってね~!。
***
(数分後の海斗)
海斗:はぁ~、ここ本当に部室なのか?。ヒルとか蛇とか大型肉食動物とか危険な動物はさすがにいないみたいだけど・・・・。携帯アイスもさっき食べちゃったし、ここからはルカを見つける事と同時に、食べ物も確保していかないといかんのか・・・。
高い木の枝から紐でぶら下げられた袋入りの“スティックアイス”が、海斗の目線に入った。
海斗:おお!、さすがに部室、食べ物はこういう感じで用意されているのか!。では、早速食料確保だ!。
ザッザッザッ サッ
海斗はなんの躊躇もなく、袋入りのアイスを手に取った。その刹那!
ガバーーーーー!!!!!
海斗:う、うわ!!!!!。
海斗はあっさりトラップに引っかかってしまった。上から大きな網が降ってきて、海斗を包んでしまった。
海斗:もがもがもが!、ふご!。
サッ
地面でもがいている網の中の海斗の側に、迷彩服を着た長身の女性がいつの間にか座っていた。
海斗:もが!。
女性:部員のアンです。はい、ゲームオーバー!。
ぴこん
海斗:ばたんきゅ~・・・・・がくっ・・・
アンは謎のピコピコハンマーで海斗の頭を叩くと、海斗は気絶してしまった。アンは携帯マイクに向かって全員への連絡をした。
スピーカーの声(アン):はい、一人脱落!。海斗さんですね。皆さん、頑張ってネー!。
***
(15分後のメイコ)
メイコ:まったく海斗のヤツ!、5分程度でゲームオーバーになっちゃって!。
ピコーン
メイコ:うーむ、レーダーではまだ奥の方を指しているわね。
ムシムシムシ・・・
はらり
メイコは胸元のジッパーを上からかなり下まで開けていた。黒いブラが完全に見えてしまっていた。
メイコ:しっかし、本当に暑いわね~、冷暖房で調整していると思うけど、湿度まで合わせなくてもいいのに・・・・。まぁ個別探索だから、ブラなんて見えていても、恥ずかしくも何ともないんだけどね・・・・。はぁ。この道の先当たりが怪しいんだけど・・・。
道の先になにやら行き先看板が立っていた。
←(ジャングル奥) ↓(砂地) (秘湯“タコの湯”)→
メイコ:あ・・・ああああ、“秘湯“!・・・・す、少しくらいいいわよね。もう体べたべただし・・・。大丈夫!、ここにマーキングを残しておけば迷わないから。
メイコは自分のハンカチを行き先看板の棒の所に縛り付け、右の“秘湯 タコの湯”を目指した。
(秘湯“タコの湯”)
モアモアモア・・・
そこは小さいながらも木製の脱衣所もあるしっかりした温泉だった。
ハラリ・・・ハラリ・・・ハラリ・・・チャポン・・・
メイコは迷うことなく、脱衣所で靴を脱ぎ、服を脱いで、鞄に入れてあった常備品“携帯型タオルとバスタオル”を用意し、温泉に浸かっていた。
メイコ:はぁ~、さっぱりする~。ルカさん、なかなか気が利くじゃないの!。“秘湯”だから無問題よね~。
いつのまにか、メイコの後ろにタオルを巻いた女性が座っていた。気配は完全に殺していた。
アン:はい、ゲームオーバー♪。
ぴこん
メイコ:ぬ・・ぬかった・・・・・・ばたんきゅ~・・・・ゴボゴボゴボ・・・
アンはリタイアしたメイコの体を拭いて、服を着せて、抱きかかえ、テトの地点に抱えて戻っていった。
スピーカーの声:はい、二人目脱落~♪。ふがいないですよ~、もっと頑張ってね~!。
(30分後のミク)
ミク:ミク~、二人脱落ミク~。脱落のペースが早いミク~・・・ん?。ミク!、このにおいは!。
ミクの歩いていたあぜ道の向こうには、長ネギが大量に植えられており、何故か洗浄用の水道まで完備されていた。
『横の水道で洗って、ご自由にお食べ下さい』
ミク:ミク~!、突撃ぃ~!。
ミクは条件反射的に畑に突撃していき、数本引き抜いて、洗い場まで持っていって、良く洗った上で、一本をおもむろに手に持って、口を大きく開けた。
ミク:ミクぅ!、いっただっきま~す!。
その後ろに、もんぺ姿の女性が息を殺してピコピコハンマーを構えていた。アンである。
アン:(3人目、いただき!)
ミク:・・・擬似太陽ライトを“背にして忍ぶ”のは失敗ミクよ。
アン:!
ミク:“影”が丸見えミク!!!!。
シュ!!!
ミクは長ネギをブレードのようにして、振りかざしながら後ろを振り向いた!。しかし、そこには誰もいなかった。
ミク:!、ミク!?、どこ!?。
アンの声:私は役割的に見つかるわけには行かないのよね。さっきはうっかりしていたけど、私の“忍術”ならコレくらいのリカバリー、大したことないのよ。
ミク:どこミク!。
アンの声:さて問題です。私は“どこから”あなたの背後に来たでしょうか?。
ミク:・・・・・・・・・!、ミク!、まさか・・・・下!。
アンの声:ご名答!。だから貴方に次はないのよ。
ぴこん
ミクの足下の前の地面から、ピコピコハンマーを持った“手”が出てきて、ミクの足下を叩いた。このハンマーの効果は相手のどの箇所でも構わないようだ。
そう、アンは忍び寄る前に、ミクの近くの地面に潜って待っていたのである。はい上がり忍び寄った直後、すぐに潜っていた地面に戻り、カモフラージュ布で覆い、ミクの行動を地上に出したCCDカメラで観察していたのである。
ミク:な・・・・なんて人ミク・・・・・ばたんきゅ~・・・ミクミク・・・・。
ばたん
アン:ふぅ~今回はちょっとやばかったわね。まさか擬似太陽ライトを背にしていたとは。気づくこの人も凄いけど・・・。
アンはいつものように携帯マイクを使って、報告した。
スピーカーの声:はい、3人目脱落~!。なかなか手強かったわ。コレくらいの、次もお願いね。
アンはミクを背負ってテトの所まで運んでいった。
おいでませ! 木之子大学・部室棟へ♪ 第5話 バトルマスター・ルカ
☆オリジナル作品第8弾である、「おいでませ! 木之子大学・部室棟へ♪」の第5話です。
☆2階最後の部活です。今回は“大きなトリック”を用意しました。読めばわかるんですが、途中でわかりましたら、凄いと思います!。
☆今回のアンさん、まるで“エイ○アン”(無印の映画の方)・・・・・・。
☆エイ○アン→血液が蟻酸(ぎさん)→蟻(あり)→甘い物→アン、という繋がりです。
☆KAITO兄さんはいつもの役所ですね。
******
hata_hata様が、第1作目のきのこ研究所のイメージイラストを描いて下さいました!。まことに有り難う御座います!。
『「却下します!」』:http://piapro.jp/content/oqe6g94mutfez8ct
☆hata_hata様が、第2作目のきのこ商店街のイメージイラストを描いて下さいました!。本当に有り難う御座います!。
『causality』:http://piapro.jp/content/c0ylmw2ir06mbhc5
☆nonta様も、同じく商店街のイメージイラストを描いて下さいました!。本当に有り難う御座います!。
『ようこそ!、きのこ駅前商店街へ!』:http://piapro.jp/content/dmwg3okh7vq1j8i1
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B
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S
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僕は少しだけ分かっているから
きっと、幸せなんて
手にしたって零れてしまう
そんな無常を唄に書いているんだろう
君の見ていた夢を
僕も少しだけ想い出しているんだ
そっと、呟くようにして
口ずさんだこの唄も
君の想い出に変わっていくんだろう...ピアノロールに乗って。 歌詞
なたねあぶら
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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ご意見・ご感想
enarin
ご意見・ご感想
nonta様、今晩は!
> なるほど!ルカさんはサバイバルゲームな部でしたか
その通りです~☆。自然とのバトルのマスターなわけです。本当はバトルではなく”レンジャー”だとは思います。今回のアン=ルカさん、罠に忍術に変装に・・・。もう大学の域を超えてますね。
> 何も考えず普通にチャレンジしてたら幾らやっても勝てそうにないですよね
そうですね。トリックを見破らないと、勝てません。何せアンになって、レーダーに映らないで相手の位置を確認し、レーダーに映るターゲットを移動できますからね。
> 海斗は論外としてもwww
それが兄さんの役所~♪。そういえば前のアイス部は別としても、おちゃらけ兄さんは、研究所のパチンコの球、商店街の寸劇、探偵社最後のだめだめ探偵以来かもです。なかなかおちゃらけを入れられなかったので、ここで入れてみました。しかし、始まって5分・・・・。
> 機転を利かせたからこその勝利に思えます
そうですね。最初に軽くうち合わせしていたからこその勝利ですね。こういう感じのトリックは初めてだと思ってます。人数もいればいいってもんでもないですからね。罠に罠で対抗したリンちゃん達の勝利です。
このたびのご閲覧、コメント、有り難うございます!。
2009/11/13 17:19:31
enarin
ご意見・ご感想
nai☆様、今晩は!
> ゲリラ的戦闘能力
はい~☆。一応ここは部活のエリアなので、”格闘の体育会系”と迷ったんですが、体育会系の部室はこういうところにはないだろうと思って、続きの通り、文化部系にしました。
> リアルなジオラマを…(^_^;)
私も最初の解説の一文を書くとき、迷いました。”部室棟にこんなリアルジャングル、作れるのかいな?”と。まぁ結局ジャングルにしちゃったんですが・・・。
> でも、アンさんがよく律儀に一人一人罠に掛けたり
これはその通りで、部長のルカさんが声だけで、アンばかり活躍してましたからね。
> エイ○アン→エ○リ“アン”→アン
そ、そうか~!、その手があったぁ~!。まぁ文中では、”飴と鞭”の関係であの二人って書いたのに、説明ではエイ○アンネタ繋がりになってましたね。どっちも使った繋がりです。
> 逆に言えば、キャラ設定が自由な立場にある主人公・升太
そうですね~。升太の情報ばかりは、情報戦にも長けていたルカさんでも落ち度になってました。それにリンさんとの共闘とは思ってなかったですしね。
> フロア丸々部室の部ってなんぞwww
これはある理由で”部室がめっちゃ広くないと成り立たない部活”だからです~♪。そして残ったのは3Fのめぐみさん(GUMI)と、4Fの学歩さん(がくぽ)です。学歩さんは何となくわかると思いますが、めぐみさんのは、ネタ系で行きます。GUMIさんの声を当てている中の人が演じた有名なキャラがやっていた事とは・・・。
> 大丈夫なんでしょうか?
お気遣い頂きまして、まことに有り難うございます!。あのコメを書いた時は体力が削がれていたのですが、今は治ってます~!。治すのに時間はかかりましたが。インフルでは無かったので、普通の風邪の治療でした。
このたびのご閲覧、コメント、有り難うございます!
2009/11/13 17:10:12
enarin
ご意見・ご感想
ayuu様、今晩は!
> 5分で捕まるなんて・・・
それがKAITO兄さんの役所です~♪。私の小説で出てくる兄さんは、まじめ路線が多いため、たまにこういう本来の役を当てはめてます。でも、前のアイス品評部との落差が激しかったですね。
> レンとミクなんてスゴイことやっちゃってるし・・・と、いうか強すぎですね!!!
今回は姉さんと兄さんにはおちゃらけ役、マジメ戦闘役はミク、リン、レン、升太にしました。というかミクはネギブレードに戦術、レンは忍術戦闘、リン&升太は最後のチェックメイトですから、なんか凄い状況でしたね。バナナが看板に刺さるのはやりすぎだったかも・・・。
> リンと升太もスゴイですねあんなに頭いいとは思いませんでした。
今回はリンちゃんと升太のタッグにしてみました。皆さんのコメントの通り、升太は”ノー属性”です。故に”罠が一番難しい相手”だったので、最後の王手役にしやすかったです。
今回は総じて、罠のおちゃらけと、罠を罠で返す戦術の2つで構成されてます。トリックがわからないと一生勝てないというおまけ付き。ルカさんは本当にジャングルとのバトルのマスターになっちゃいましたね。
このたびのご閲覧、コメント、ありがとうございます!。ではでは~☆
2009/11/13 16:53:32
nonta
ご意見・ご感想
最強って何かと思ってましたら…。
なるほど!ルカさんはサバイバルゲームな部でしたか。
コレ確かにトリックに気付かず、何も考えず普通にチャレンジしてたら幾らやっても勝てそうにないですよね。
まあ、升太に対しあれだけ偉そうに言っときながら、あんな罠にアッサリかかってしまう海斗は論外としてもwww
挑戦者側が複数人数いたというのもありますが、主人公とリンちゃんが(このバトルも普通な訳はないだろう)ということを察知し機転を利かせたからこその勝利に思えます。
2009/11/11 00:20:56