揺らいだ照明止めて 砕けた透明走りだす 君はいない
そんな妄想 描いていた 話そっか、最後まで
想像してる 二人の反照 聞こえるの きっとすぐに
愛憎付きのサヨナラと 模った未来地図

見上げたまま 青く重ねた朝の足跡
夢溶け合う春の街 ほら灯りを繋いで

泣きだすように 笑う君を見つめて
二人なくした明日を描こう
濡れた涙、隠していたままの私を見つけて
見慣れたような 遠い日々の隙間に
抱きしめた思い探すの
散りばめた花びら 窓辺を染めて
夜に消えた

胸にしまった花も 震えていた 暗い海辺 
一人乗ったままの始発の言葉
ほら夢をめくって

泣きだすように 笑う君を見つめて
二人なくした明日を描こう
濡れた涙、隠していたままの私を見つけて

泣きだすように 笑う君を見つめて
二人なくした明日を描こう
濡れた涙、隠していたままの私を見つけて
見慣れていた 氷の空と 春の向こう
ほら二人を抱きしめた
溶けた花びら 窓辺を染めて
朝に触れた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

氷と春 歌詞

閲覧数:308

投稿日:2021/07/09 19:39:52

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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