無邪気に笑う君が
頭から離れなくて 離れて欲しくなくて
もっと君を知りたくて
いろんな君を見たくて
もっと君を愛すつもりだった

俺が一番だと思ってた
俺が一番君の近くに居る気がしてた
それなのに
君の隣に居るのは俺じゃない
悔しかった
一気に君との距離が離れた気がした

君が俺を愛していなくても良い
そう思ってしまった
君に触れることが出来るだけで
満足になれると思った
少しでも良いから俺を感じて欲しかった



寂しそうに微笑む君を
強く抱きしめたのに 君は俺を拒んだんだ
頬が痛いはずなのに
君の泣き顔を見て
胸が締め付けられるようだった

どうしても駄目なのか
俺の瞳には君しか映ってない
それなのに
君の瞳には他の奴が映ってる
辛かった
君が俺を見てくれる日を待っていた

君と一つになれる時が嬉しかった
だけど知ってしまった
知らない奴の名を君が呼んだ
俺の名じゃなかった
君は初めから俺を感じていなかった


これが俺のやりたかった事なのか
他の奴の代わりとして
君の前に居ただけなのか

一度で良いから君のぬくもりが欲しかった
名を呼んで欲しかった
抱きしめて 俺しか居ないと
言われたかったんだ
俺以外の奴を見て欲しくなかったんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

偽りのぬくもり。

愛する人には
別の誰かが居た

それでも
自分を抑えられなくて

嘘でも良いからと
君を求めた





作曲者、募集します!!

閲覧数:222

投稿日:2010/05/02 20:20:06

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました