始まりは一本の間違い電話
その声は綺麗で印象的で
顔も名前も知らない相手が
僕の胸に居候

居候の声を職場で聞いた
すごい偶然もあったもんだと
僕から彼女に話しかけて
居候は友人になった

僕は君の操り人形
君の仕掛けた罠にはまって
思い通りに動く人形
君の笑顔にだまされた



仕事仲間から聞いた話
君が僕を前から好きだと
だから僕の携帯番号
内緒で彼女に教えたと

普通にかけるんじゃなく
間違いを装うことで
僕に強く印象づける
君の作戦大成功

僕は君の操り人形
君の仕掛けた罠を抜けられず
思い通りに動く人形
君の笑顔にだまされた


僕は君の操り人形
話を聞いても嫌いになれず
思い通りに動く人形
「付き合って」の言葉に頷いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

僕は君の操り人形

若干、年齢高めな恋愛の歌。
たとえが少しオーバーな気もします。
ボカロは誰でもOKです。

閲覧数:157

投稿日:2008/07/22 14:06:48

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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