今 吹き抜けた花びら 思い出の中融かしていく
見慣れた交差点で 君を待ってる
春は足音立てて近付く
枯れた冬の花から 芽吹く季節
見たことのない色が 息を潜めていた
まだ進み始めるには早くて
引き返すには遅くて
蕾のままで 夢見てるだけなら
他の色に埋もれてく
今君の手に触れるよ 特別な色咲かす花を 育てたいから
この場所で
諦めた花は萎んで すぐに色褪せてしまうから
花開くと信じて 待ち続けているよ
咲きかけたアネモネの花は
一人暖かな日が来るの 待ってる
冷たい雨が落ちる 気まぐれな空
傘も差さずに立ち尽くしている僕には
まだ明日のこともわからずに
肩を濡らして 迷ったまま
失う怖さと 後悔の傷を
選ぶとしたら 決められる?
今歩き出す勇気を 言葉にするだけの強さを
振り絞ってみるんだ
枯れた草花もいつか また芽吹き緑 染めていくよ
雨の跡には何も残らないわけじゃない
本当の花びらの色は 思い出より淡くくすんでいても
それもいつか 記憶に刻まれるから
今 君の手に握った 鮮やかな花に込めた言葉
大切にしていくよ また巡る季節を
ハナサキ(歌詞)
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