消えないようにと祈る日々と
新しい朝を繰り返す

昨日の終わりに目を閉じたら
開け 明日 僕はただ自由に

君との距離の間の見えない世界を信じてるよ
近付く程 知るより 大切だから

守りたいと思う度 強さよりも永遠を選ぶ
何処にもないものでも 今(ここ)にないだけ

いつも一緒だと忘れそうで
君の繊細な所とか

涼しい青空 肩寄せ合い
言葉 眠る 風の音(ね)が広がる

かけがえのない時間と失う不安は比例するの
傷付きたくないから目を逸らすんだ

懐かしい窓 開けたら 分かっていた通りの気持ちが
此処にしかないものが消えないように

きえないよおにといのるひびと
あたらしいあさおくりかえす

きのおのおわりにめおとじたら
ひらけ あした ぼくわただじゆうに

きみとのきょりのあいだのみえないせかいおしんじてるよ

ちかづくほど しるより たいせつだから

まもりたいおもうたび つよさよりもえいえんおえらぶ

どこにもないものでもここにないだけ

いつもいっしょだとわすれそおで
きみのせんさいなところとか 

すずしいあおぞら かたよせあい
ことば ねむる かぜのねがひろがる

かけがえのないじかんとうしなうふあんわひれいするの

きずつきたくないからめおそらすんだ

なつかしいまど あけたら わかっていたとおりのきもちが

ここにしかないものがきえないよおに

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飾り詩

BETAcustom様の歌詞募集への投稿です。
タイトルの読み方は「かざりうた」です。

閲覧数:315

投稿日:2022/04/14 06:11:38

文字数:589文字

カテゴリ:歌詞

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