【いきること】
A
病に掛かり未知の感覚
懐かしい過去の出来事
またキミが見舞いに来てくれた
<間奏>
B
だけどキミもボクのせいで病に
気遣う二人
S
変わる変わるキミの姿 切なくて
燈火が小さくなる
強く弱く会話 交わす呼吸 荒く
「まだ生きたい」君は呟いた
<間奏>
A
最期の言葉 忘れないから
反対の道を行き交う
生涯の約束みたいだね
<間奏>
B
強くなれる言葉 心 秘めてる
感謝の気持ち
S
進む進む病 夢を蝕んで
隙間から崩れていく
生きる生きる まるで呪文「生きていたい」
また視界が滲み耐え抜いて
C
約束は守れない
音の出ない本音は消えないから
新しい音 届いたよ自由の誘い
約束 霞んで
S
揺れる炎 闇に燈り楽になる
神様は気付いたかな?
眠る眠る更に深く自由自在
道 続いているよ目覚めたら ほら
<ひらがな仕様>
【いきること】
A
やまいに かかり みちの かんかく
なつ かしい かこの できごと
また きみが みまいに きて くれた
<間奏>
B
だけど きみも ぼくの せいで やまいに
きづかう ふたり
S
かわる がわる きみの すがた せつな くて
ともし びが ちい さく なる
つよく よわく かいわ かわす こきゅう あらく
まだ いきたい きみ は つぶ やい た
<間奏>
A
さいごの ことば わすれ ないから
はん たいの みちを いきかう
しょう がいの やくそく みた いだね
<間奏>
B
つよく なれる ことば こころ ひめてる
かんしゃの きもち
S
すすむ すすむ やまい ゆめを むしば んで
すきま から くず れて いく
いきる いきる まるで じゅもん いきて いたい
また しかいが にじ み たえ ぬい て
C
やく そくは まも れない
おとの でな い ほんねは きえな いから
あた らしい おと とど い たよ じゆうの いざない
やく そ く かすん で
S
ゆれる ほのお やみに ともり らくに なる
かみさ まは きづ いた かな
ねむる ねむる さらに ふかく じゆう じざい
みち つづいて いる よ めざ めた ら ほ ら
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