パッと光った閃光は どこかに世界を連れていき
あっという間に路地裏に 新たな視点を築いてく


マグリブに住む審判者
罪は死ぬこと生きること
掌を返すアニミズム
SDGsが餌だから


誰かがつくったこの宇宙(そら)の
弱点を今孕むなら
闇を浮遊するパラダイム
この手の隕石を 今 今 投げつけるの
嗚呼




サッと示したアンサーは ゆとりの合図を淘汰して
世界のギャップ 権化の炎 嫌いなもので量るワタシ


サヨナラの先は 隘路見え
独りが唯一の贖罪で
耳をすませばディストーション
一神教の喧嘩祭


夢が零れたあの大地(つち)の
核心を今つつくなら
光の支配者 パラドックス
この背の喧騒を 今 今 今...




叩きつけた 偽善の血を
さぼり棄てた 情緒が
なかったことにしてしまうから
この世界は なんてつまらない


戸惑い伏せたあの海洋(うみ)の
不思議を今暴くなら
生の母なる それ否や
この目の惨状を 今 今 教えるから
嗚呼

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

世界大戦

閲覧数:81

投稿日:2018/02/28 20:05:50

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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