探していた君の手紙
やっと見つけて読み返した
ずっと僕は変われてないよ
探し物がヘタクソだと君の声が聞こえた気がした
きっと君は笑っているんだろ?

夕日に染まる街並みの
歩道橋の上足を止めた
君に会いたくなった

かなえた夢なのに君の声色褪せて
望んだ未来はこんな物じゃない
夕日に照らされて足元を過ぎてゆく
この道は君のもとへ続いてるのかな?

見上げたそら沈む夕日街の明かり揺れ始めた
いつの間にか見えなくなってた

すこしづつ消えてゆく影
流れる車のランプ辿り
まだ探してる

描いた夢の中また僕は目を背け
乾いた現実の音を無視した
何度も聞こえてた君の声さえ塞ぎ
押し付けた僕の声は酷く惨めだね

キレイに飾った僕の言葉の
砕けた破片は君を傷つけた

今なら少しだけわかる気がする君が…
例えばそれが悪口でも
今まで忘れてた思いそっとかき集め
いつまでも手を繋いで歩いてゆくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

WALK

作詞/作曲 yocco@軟弱P

歌詞の改変やアレンジなどはしないでください。
使用の際は必ず連絡をしてください。
許可なく使用が見られた際には1兆円いただきます。

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投稿日:2022/01/15 11:35:37

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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