春の風に吹かれて
揺れる花びらの中で僕は
はらはら踊った

春の風に吹かれて
まだ少し寒い春の道
はらはら

歩いた先に咲いていた
桜の花びらは散りかけで
はらはら

いっそ君になれたらなんて迷惑かな
僕らもっとうまく生きられたらいいね

消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら、楽だろうな

消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら、楽だろうな

春の空は曖昧で
言葉になんてできやしないんだ
はらはら

あぁ、くだらないだなんてさ
君の口癖を呟いてる
はらはら

もしも君がいたならきっと笑うだろうな
ねぇ、だって生きる意味なんてわかんないよ

消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら、楽だろうな

消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら、楽だろうな

花揺らいで頬を撫でた
僕の手のひらをすり抜けた
想い出だけが君がくれた全部なんだ

春の終わりは目の前だった
一人じゃ寂しそうだからさ

踊ってやるんだ

消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら、楽だろうな

消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら
消えてなくなってしまえたら、楽だろうな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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花揺らぎ_歌詞

歌詞です。

閲覧数:80

投稿日:2021/06/22 11:47:56

文字数:590文字

カテゴリ:歌詞

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