颯に漱ぐ
Lyrics
好き透る水を背に 輝く夏の青い海
返る光の粒が 笑い瞳を彩る
蒼を閉じ込めた 炭酸に弾ける心は
希望と未来を詰め込んだ 氷と溢れる
一人でも 大勢(みんな)でも 勿論いいけど…
かけがえない 君と見ると 別世界みたいだ
涼しい風と鳴く 海鳥の声が
夏草と 潮際の 香りと混ざりあう
陽日(ひび)降り注ぐ記憶の 1水滴(ひとしぶき)浴びるたびに
心地よい痛みと甘さが刺さり 心が地を走るー
雪溶けで溶けた 甘い水を流した
遥か世界を巡り またここまで来れた
紅い世界も 白い世界も 桜色の世界も
大切に生きる 今に活きる
きっと糧になるから
砂浜を駆ける君と 共に並びたいんだ
どこまでも遠く先へ 先へ進んでいこう
互いの声が その笑顔が ずっと見たいから
君と今ここで 自然を歌ってる。
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6.
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