「終末のファンファーレ」

夜明けを待つ階段口ずさんだメロディ
誰の言葉も聞かずに歌い続けた
時代の隅で膝を抱えたままの言い訳
身も蓋もない揚げ足取り正義気取りか?

世界よこの声に応えてくれ

その手を伸ばして叶えたい夢だって
全速力で進め壊れてしまう前に
終わりがあるから「儚い」を知った
越えて行け限界の先へ

期待 野望 意図 覚悟
未来 過去 理想像
苦しみ 痛みすら昨日に置いていこう
この世界が続いていくように
僕と君が違っているように
一人一人が正しいこのステージで
音を繋ごう

その手を伸ばして叶えたい夢だって
全速力で進め壊れてしまう前に
終わりがあるから「儚い」を知った
君なら越えて行ける

今日まで生きた日々が命を繋いでいた
駆けるこの地を蹴って途切れてしまう前に
終わりが来るから今を生きているんだ
超えていけ夢のその先へ

その手を伸ばして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

終末のファンファーレ 歌詞

終末のファンファーレの歌詞です。

閲覧数:273

投稿日:2021/04/28 08:15:09

文字数:386文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました