「もうどうやったって無駄かもね」泣きそうな顔見ていた「諦めないでよ」みたいな言葉じゃ全然足りない!
「そしたらもっと元気を出さなきゃ きっと変われるよ!」って 君と試行錯誤する作戦会議
クレームにブルーになる君のことやっぱ正直心配だ 瞳が潤んでいく「泣き虫な僕にはダメだよきっと……」
だけど信じる君だから真っ直ぐ前を向いて? ホントにダメな時だって君のことを守ってあげる
『いっそ』なんて諦めちゃ絶対ダメだから ねぇ一緒に進もう?
『独りぼっち』を壊しちゃおう ほら!
「どうすればいいのかわからない」君はまた泣きそうだ 溜息ばっかで目を瞑っちゃほら絶対絶命!
「もっと頑張んなきゃ思いも昨日に消えちゃう」って 村を駆けだしていく無理矢理だね
夕暮れブルーになる日差しが閉ざしてくその一瞬で たちまち嘆いた顔 音も無く涙が零れて消えた
酷く小さなこの村(せかい)が大きく牙をむいて 「ごめんね 守れないよ」と君の心を俯かせる
小さな言葉じゃもう全然届かなくても力になりたい
「助けたいんだよ 叶えてよ ねぇ!」
「信じる君だから本気の声だして 絶対ダメなんかじゃない! 須賀君(きみ)が望めばきっとできるよ!
大きな深呼吸で遠くのお月様に弱気な君が「やってやるさ!」と叫んでた
……少しかっこいいかな。まぁ
<番外編 ED:守りたい約束の続き>
オツキミスガシオリサイタル<オツキミリサイタル替え歌>
フリーホラーゲーム「霧雨が降る森」の歌詞にした「オツキミリサイタル」の替え歌です。
違反していたら削除します。
pixivにも投稿しました。
よければ観てください。
↓
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3304609
そして、これは完全なる番外編です。
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