儚い記憶は思い出に
美しい思い出になって
街に溶け込んでいく
なんとなく変わらない毎日を過ごしていたと思っていた
平和だなと感じないほど飽きるような日々
少しずつ変わっていくことに気づかないで
これが当たり前なんだと勘違いしていた
さよならの言葉も言えないまま
あたしはただ黙って
あのとき二人で見上げた星空を
思い出していた
あなたはどんな顔していたんだろう
思い出はただ美しくて息苦しくなるから
思い出にしないでいつもそばで笑っていてね
気がつけば音もなく崩れていった日常は灰色で
そこここに溢れる思い出はあたしを責める
あぁそうか、これがひとりってことだったんだと
無くしてから気づくものだと知った
さよならの言葉なんて用意してなかったから
あたしはただ黙って
あのとき二人で見上げた夜空を
思い出していた
あなたはどんな顔していたんだろう
思い出そうとしてもどうしてもわからないの
だから聞きたいのにどこへ行ったのかな
儚い記憶は思い出に
美しい思い出になって
街に溶け込んでいく
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