A
降り立った先から足音がする
どうやらゲームだと思ったらしい
もう遊びじゃないはっきりしてる
脈打つ鼓動は止まらないのさ
A
忘れられる事は死を意味してる
誰かが言っていたような気がする
立ち止まってしまうそんな瞳に
逃がしてはくれない察していた
B
誰かを救ったあの灯火さえ
風に掻き消され散っていった
最早始まりはわかってないのに
この愚かな戦いを繰り返していく
S
そうさもう一度頂点に
使える物は使うだけ
愛する人を守る為
硝煙昇る世界へと
引き金一つで消える命
安い命を踏みにじり
戦い終わるその日まで
安息の日は無いだろう
A
僕らはただ進む息を潜めて
ゲームだというならどれほど良いか
拾ったドッグタグの価値を知っても
持てないと言うならすぐ捨てればいい
B
「誰かに消される事を願うなら
僕がその命終わらせよう」
大層な事を言うより早く
今日も他人を蹴落とし勝利に酔う
S
そうさもう一度頂点に
使える物は使うだけ
愛する街を守る為
英雄気取りで戦った
ごっこ遊びじゃ済まされない
祈りなんかは届かない
終わりはないと始めから
知りつつ沼に落ちていく
B
神様とやらは残酷らしい
望まぬ涙は白く染った
夢か現かもわからないけれど
皆 怒声も落涙も気付いてはいない
S
そうさもう一度頂点に
勝てぬ世界に意味は無い
愛した街は朽ち果てて
何を守ったというのだろう
引き金一つで消える命
僕らの声はちっぽけで
戦い終わるその日まで、いや
終わってからも淘汰される
A
おりたったさきから あしおとがする
どうやらゲームだと おもったらしい
もうあそびじゃない はっきりしてる
みゃくうつこどうは とまらないのさ
A
わすれられることは しをいみしてる
だれかがいっていた ようなきがする
たちどまってしまう そんなひとみに
にがしてはくれない さっしていた
B
だれかをすくった あのともしびさえ
かぜにかきけされ ちっていった
もはやはじまりは わかってないのに
このおろかなたたかいを くりかえしていく
S
そうさもういちど ちょうてんに
つかえるものはつかうだけ
あいするひとをまもるため
しょうえんのぼるせかいへと
ひきがねひとつで きえるいのち
やすいいのちをふみにじり
たたかいおわるそのひまで
あんそくのひはないだろう
A
ぼくらはただすすむ いきをひそめて
ゲームだというなら どれほどいいか
ひろったドッグタグの かちをしっても
もてないというなら すぐすてればいい
B
だれかにけされることをねがうなら
ぼくがそのいのちおわらせよう
たいそうなことを いうよりはやく
きょうもたにんをけおとし しょうりによう
S
そうさもういちど ちょうてんに
つかえるものはつかうだけ
あいするまちをまもるため
えいゆうきどりでたたかった
ごっこあそびじゃ すまされない
いのりなんかはとどかない
おわりはないとはじめから
しりつつぬまにおちていく
B
かみさまとやらは ざんこくらしい
のぞまぬなみだは しろくそまった
ゆめかうつつかも わからないけれど
みなどせいもらくるいも きづいてはいない
S
そうさもういちど ちょうてんに
かてぬせかいに いみはない
あいしたまちは くちはてて
なにをまもったというのだろう
ひきがねひとつで きえるいのち
ぼくらのこえはちっぽけで
たたかいおわるそのひまで、いや
おわってからもとうたされる
ブクマつながり
もっと見るA
「会えませんか」って連絡を
私からしては駄目らしい
今日は会えると言ったけど
「無理だ」と言われた23時
冴えない頭で夜もすがら
赤い目の理由考えて
あなたに会ったらそんなこと
忘れてしまうの馬鹿みたい
B...クロッカス
苺牛乳
A
広すぎるこの世界
広すぎる海の中
綺麗なものだけを見ていたいの
目の中に入れたって
痛くない光景に
何時か沈む泥船が浮かぶわ
A
そんな船に乗るのは
私だけじゃないんだ...エンヴィ・フラッグ・シップ【作曲者様募集中】
苺牛乳
S
主よ 我らを導きたまえ Armen!
A
退屈な日常 刺激が欲しいでしょう?
ならば信仰しては如何でしょう?
入信は無料 誰でも拒みません
どんな種族だって受け入れてます
B
あぁ、何と言うことなのでしょう!
信仰が足りない 足りないわ...Corrupt
苺牛乳
A
変わり映えのない朝
整った衣食住がぼやけさせる
同じ一日を送るのだろう
今は何も疑問持たぬまま
同じように声をかけて
同じタスクをこなすのだろう
心地よい疲労感に包まれて
眠る私はアナスタシア
B...【曲募集】アナスタシア
汐見シオ
A
顔を上げるのが嫌になるほど
べたつく暑さに溶けている
冷気漂った氷山は
ピンクの水面に沈んでた
焼けたアスファルトの上を駆ける
少年少女を見送って
くるくると回る機械の前
陣取りじっとり天仰ぐ
B...致死性の有る暑熱を嘆けど、揺らぐ陽炎に嫌気がさせど
苺牛乳
誰よりも 一番
風を感じたい
溢れる 熱情
止められないんだ
晴れの日も 雨でも
努力は 報われると
信じて 前に 進んで行く
キミと一緒に
だれよりも いちばん
かぜをかんじたい...無題
苺牛乳
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ご意見・ご感想
kjo68eik
使わせてもらいました
こちらの歌詞に曲をつけさせていただきました!
https://piapro.jp/t/qGTB
ワンコーラスまでですが聴いてくだされば嬉しいです。
2024/09/08 11:22:15
苺牛乳
曲をつけていただきありがとうございます!
ワンフレーズだけでも凄く嬉しいです!ゆっくり聞かせていただきます!
2024/09/08 13:14:02