ある晴れた日のこと


大きい窓から銀杏の木を見ていた


見る世界はすべてが大きく空は広かった


なのに今はなぜ見れなくなったのだろう


なぜ上の空で見るのだろう


私はいつこうなったのだろう。




ある晴れた日のこと


窓が小さく見えた銀杏の葉はもう落ちない


見た世界はギアのようにただ動くだけだ


なのに今はなぜ夢をみるのだろう


なぜ希望を持ちたいのだろう


私はどこへいってしまったのだろう。




ある晴れた日のこと


窓から見る世界がきらいになった


だから夢を追いかけることにした


今は楽しい 夢を見るのが楽しい


おもしろい 夢を見るのが


私はいつこの世界から出られるのだろう。

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  • 非営利目的に限ります
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ある晴れた日のこと

初めて歌詞を作りました。黒歴史が只今誕生しました。

閲覧数:136

投稿日:2012/02/09 02:37:04

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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