くるくる巻いた髪の毛に
ピンクと白の綺麗なドレス
彼女は お花が大好きな
生まれてずっと お城で暮らす
小さな小さな お姫様
だけど その日はやって来た
彼女が初めて 恋を知ったと
誇らしく語り出す
そして
王妃は蒼くなったという
何故なら姫の 恋の相手は
身分違いの 執事だった
(サビ)
「キスとはどんな味かしら」
何も知らない お姫様
「ねぇ 私は空を見たことがないの
きっと あなたの瞳のように
綺麗な青なのね」
そう執事を褒めた彼女に
いずれ 仕置きは下る
それでも 愛すと彼は笑った
いつか また
この世界で
黒い髪と 天使の輪
そしてモノクル
姫が見初めた その男
優れた 美貌の 執事だった
身分は低いが 才はあった
それなのに
だけど その日はやって来た
全ては王が決めるもの
怒りを覚えた 婚約者
青く澄んだ 寒空の下
罰を 罰を 罰を受けて
最期に 二人は笑っていたと言う
(サビ)
「恋とはどんな歌かしら」
死すら知らない お姫様
「ねぇ 私は空を見たことがないの
きっと あなたの瞳のように
綺麗な青なのね」
そう執事を褒めた彼女に
今宵 仕置きは下る
それでも 愛すと彼は笑った
いつか また
この世界で
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