Raining

鉛色染まる空 降り出した雨の中

足早な人波に 揺れてる 色とりどりの傘

あの日と同じように ふと振り返れば

そこに君がいるようで・・・
 


君の好きな雨に打たれ すべて忘れられたのなら

描いてた (キミト)未来には(ボクハ) もう戻れなくて

離れたのは僕の方か? それとも君の方なのか?

サヨナラが(ハナレ)今もまだ(バナレ)鮮やかに残る



はじかれる雨音は 少しずつ強くなる

動き出せないままの僕には優しく思えた

待ち続けてたのは多分 君の方

本当は気がついてた


君の好きな雨に打たれ すべて忘れられたのなら

大丈夫(イマモ) またいつか(キミノ)会える日が来るよ

ほどかれてく指の先に交わした最後の言の葉

降り注ぐ(コエガ)雨の中(ヒビク) 零れてく涙


もう一度・・・もう二度と・・・ 

何度繰り返すの 傘もささずにさまよう


君の好きな雨に打たれ すべて忘れられたのなら

描いてた (キミト)未来には(ボクハ) もう戻れなくて

離れたのは僕の方か? それとも君の方なのか?

サヨナラが(ハナレ)今もまだ(バナレ)鮮やかに残る



僕達に今も 降り続ける雨

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Raining

閲覧数:213

投稿日:2017/03/31 23:57:32

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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