最果てに咲いた一輪の花の中 
目を閉じて眠る君
いつ目覚め笑うの? 
どんな目をしている?

守人の僕は傍らで君を待つ
一時もそらさずに
見つめるよ対話をする日を楽しみに
瞬きのあとに僕を見て
驚いた後切なげで美しく愛しい

手を差し伸べると頬染めて
照れてるの可愛くてときめいた
さらいたい衝動押さえて抱き寄せた
温もりと鼓動大切に思う程
震えるよ苦しいよ
永遠にふたりでいられるといいのにね

受け継がれている役目じゃない
僕を見てよ守るから
今までの人など忘れさせる

この世界に君だけひとりで生き続けている
そんな孤独なんていらないのにね
そう伝えると
辛いと泣いた
ようやく知る
押しつけた思い
もうしないから笑顔でいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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最果ての花(ニコニコにUP済み)

閲覧数:337

投稿日:2018/03/02 14:17:55

文字数:315文字

カテゴリ:歌詞

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