覚えたての交合を今まで
暗い夜を解き明かしていく

震えた手の静寂は
無意味だって単純なこと
月光が照らし出して
キスをする

抜け出せないままでいい
いつまでもこのままで
抱き合った時間さえ
記憶に残ればいい
剥き出しな欲望も
今だけはそのままで
重ねた手は離さずに
いつまでもこのままで

2人だけの幸福をいつまで
続けられるか解らない不安を

同じを増やす程
魅力が薄れる様に
今の思いさえも
消え行くの?

うさぎの様に戯れ
孤独を感じたなら
孤独を忘れる程
2人でいればいいの
匂いも混ざる程に
感じていたいんだよ
この時間がいつまでも
続くと思えるほど

愛を伝える程に
君に吸い込まれていく
時間が惜しいほど
もっと君といたいよ
100年足らずの永遠の
隣は君がいいんだよ
明日目が覚めた時のさ
隣は君がいいんだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Luvit

閲覧数:51

投稿日:2024/05/25 01:17:42

文字数:364文字

カテゴリ:歌詞

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