ある日の夜。リビングにて。
「・・・・♪」
嬉しそうにアイスを食べるカイトに、マスター(作者)は
「カイトって、本当アイス好きだね」
「はい。だてにアイスの王子様やってませんからね」
ニコリとして、カイトは言う。
「・・・そ、そっか」
「・・・・♪」
またおいしそうに食べるカイト。
「・・・あたし、アイスだったらスーパーカップとかそういう、がっつり系がいいなぁ」
「・・・マスター(作者)って見かけに寄らないんですね。僕はオールマイティですから、ちまちま系も、がっつり系もオッケーですよ」
「えぇ、そうなの?あたしは・・・・」

「・・・あの2人の話には、ついていけないよ」
リンが呆れながら言う。
「・・・・うん」
ミクは苦笑いしながら頷く。
リビングではカイトとマスター(作者)がアイスについて討論(?)を繰り広げていたのだった。
 
            END

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

お題小説その3 Ice-ちまちま系よりがっつり系?

・・・なんか思いっ切りネタ」小説になっているような・・・。ま、そこはあえて突っ込まないということで(笑)
こんばんは、もごもご犬です。今回の話は主にカイトとマスター(作者)が出てきます。といっても何1つ大したことはしないで終わっちゃうんですけど・・・。
・・・次からは、ちゃんとまともな物を書きます。・・・多分。

閲覧数:100

投稿日:2009/07/22 19:44:10

文字数:386文字

カテゴリ:小説

オススメ作品

クリップボードにコピーしました