駅口 人ごみ 街 誘惑
キミの指を 思わず掴んだ
眩しい波間に のまれぬように
強く強く 私は笑顔を失くしてた

不安で追いかける キミの目の行方 
夏に 惑わされていたのは私 
シンキロウを 脱いだ今
 
さぁ熱風を 体にまといキミへ!
裸の想いそのままに 飛び込むから
もう大丈夫 季節がどう変わっても
揺れ動いたりしない胸で 抱きしめるからキミを


どうした?痛いよ 手を緩めて?
キミの声が 優しく聞こえた
ひそめた眉にも 気づかなかった
そんなそんな 私は可愛いはずがない

不安を作るのは そう独り善がり
夏の 煌めきのせいにしてただけ
信じること 知った今

さぁ熱風を 体にまといキミへ!
裸の想いそのままに 飛び込むから
もう忘れない 未来がどう進んでも
真っ直ぐに見る心の目が 見失わないキミを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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裸の想い

閲覧数:9

投稿日:2024/08/07 08:02:50

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

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