段々と毒が身体を巡る頃に
君が視界から消えていくのは

赤く腫らした目に映るのは
きっと僕らがどこか他人だから

醒めた酔いの虚しさが胸につかえる
とても苦しくて辛いままだ

「大好きな人をほんのちょっとでも
救うことはできたのかな」

少しでも君が幸せになれるのならば
それでいいんだよ

もう僕はいらない感情の渦に
いとも簡単に呑み込まれていく

いっそのこと楽にしてほしい
君の手が優しく触れないうちに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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ソラニン

少しでも君が幸せになれるのならそれでいいんだよ。

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投稿日:2020/05/27 13:54:58

文字数:204文字

カテゴリ:歌詞

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