夢を食うバク痛み食うボク

（Dhi-ya-pa-chu-la-ri-la Tu-thi-ya-do-pa...）

A
痛みには慣れているから君は笑って言った
背中を向けて震える肩手を伸ばしてそのまま空を切った
もどかしい何もできず君の隣いるだけ
それでもいいと君は言う目を伏せたらカラッポの手があった

B
悪い夢を食べるバクがいるなら痛みを食べるボクがいてもいい

サビ
どんなに苦いものだってボクは食べてみせるから
君の痛みが消えるならボクは耐えてみせるから
君の苦しい顔なんてボクは見たくないから
ましてやそれを隠して笑うのはもっと見たくないから

A
君の手は冷たいからダルさには丁度いい
まぶたを閉じて緩めた頬夢うつろうまでこうしていよう

B
無責任などこかにいる神様今だけ君のために下りてきてよ

サビ
どんなに辛いものだってボクは食べてみせるから
君の辛さが消えるならボクは耐えてみせるから
ボクの苦しい顔なんて君には見せないから
ましてやそれを隠して笑うのはもっと見せないから

君には苦いものだってボクは甘いと言うから
君の痛みを消すためにボクは笑顔見せるから
君の苦しい顔なんてボクは見たくないから
ましてやそれを隠して笑うのはもっと見たくないから

君には辛いものだってボクは甘いと言うから
ボクの痛みは見せないでボクは笑顔見せるから
君の痛みを食べきり今僕は君に笑顔を見せよう