空を見上げれば まん丸お月様一つ
悲しそうに空に浮いてた
「どうしたの?」
聞いてみると

『お空は一人で寂しい』

と泣いてた


気が付かないだけだよ
あなたの周りには 小さな光が寄り添ってる
目をこらして 隣を見てよ

でも それでも寂しいなら 傍にいて上げる



満月はひとりぽっち
自分の光で 近くが見えないから
寂し 淋しい と
小さな声で泣いてた

優し 優しい 小さなうさぎ
淋しくないように 今もずっと傍にいる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ツ・キ・ウ・サ・ギ

もし、秋辺りに使って貰いたいなら、今からでも間に合わないのかもですが、
秋どんぴしゃじゃ、更に意味がないだろうと、秋辺りに合いそうな歌詞を。

基本的に月と月うさぎが好きです。
月うさぎは、餅をついているとか、薬を作っているとか、焼けこげた姿だとか
色々とありますが。

優しいうさぎは、きっと淋しい月の傍にいて上げてるんだと思うんです。

なんてね。(苦笑)

閲覧数:156

投稿日:2008/07/12 20:46:21

文字数:215文字

カテゴリ:歌詞

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