枕も袖も氷のよう ―――― です。


「思ってる度合は9:1だよね」
「いや、良くて6:4でしょ?」
みんなは私が冷たいという。ヒドイという。

ヒドイのは彼の方よ。
冷たいのは彼の方よ。
誰もだれも気づいてくれない。

寂しいのは私の方よ。
泣いているのは私の方よ。
私の方よ。
私の方よ。。
私は伝えているわ。伝えているわ。
こんなにも愛しているのよ。


「素直じゃない」「なんなんだよ・・・」
「俺は報われない」
あなたは悲しいという。寂しいという。

寂しいのは私の方よ。
泣いているのは私の方なのよ。
あなたは愛をくれないじゃない。くれないじゃない。
ココロが欲しいのよ。


私はヒドイ?
   私は冷たい?
あなたは優しい?
   みんなあなたの味方。
私の方が想っているわ。
   あなた以上に視ているもの。
あなたの方が足りないわ。
   あなたは何もしてくれないもの。

ヒドイのは彼の方よ。
冷たいのは彼の方よ。
誰もだれも気づいてくれない。

寂しいのは私の方よ。
泣いているのは私の方よ。
私の方よ。
私の方よ。。
私は伝えているわ。伝えているわ。
こんなにも愛しているのよ。
愛しているのよ。

みあった重さの
みあった重みのココロを頂戴。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

重。

重みが欲しい。

確かな重みが。

閲覧数:129

投稿日:2010/01/29 20:06:40

文字数:537文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました