灰色の空に 雪が舞う
音なく静かに 降り積もる
乾いた風が 駆け抜ける
静寂の中に 響く足音
触れる指先 冷たいけれど
微笑む表情(かお)は 陽だまりのよう
高く高く 舞い踊る淡雪
蛍火のような 光の中で
あなたの温もり 感じていた
いつか 消えてしまうと 知りながら・・・
独り 佇む ゆきつばき
声なく秘かに ただじっと
寒空見上げて 泣いている
静寂の中に 消える足音
時追うごとに 色失くしてく
あなたの表情 酷く儚い
どうかどうか 願いが叶うなら
この身が朽ち果て 散ったとしても
あなたを護る 花でありたい
そっと 小さな灯り 燈したい
雪降り止めば 私は眠り
春の日差しが あなたを迎える
届け届け この声どうか
私の命を 繋ぐ淡雪
あなたの為なら 降り止んで
私は あなたを護る ゆきつばき
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