HIMAWARI

作詞・作曲・編曲 : bunnyA
歌 : 初音ミク

「ひまわりが好きだ」と言った日から
私の好きな花もひまわり
白黒だった毎日を黄色に染めてく

また夏が来ても一緒に居たいよ
私のひまわり
いつからかあなたの居ない日に
戻れなくなっていたの

電車から伸びてゆく
ひまわりを見つけたあの日
日を浴びて真っ直ぐな姿が
あなたに似ている

あなたを待つ私
光が眩しくて影のよう

ひまわりが沢山咲いた夏は
あなたに包まれているかのよう
つまらなかった毎日を変えて
いつまでもあなたと共に歩みたいと思ったの

ひまわり畑の中サンダルを置いてきた
いつの日か追いかけて
ぎゅっと抱きしめてくれるといいな
あなたの記憶を辿って 
光のあたたかさを感じてる

ひまわりが咲く夏の夜に
あなたの夢を見る
もう夏が終わるけど
寒くなっても枯れないで…

いつまでもあなたを想い
恋焦がれる熱帯夜

灼熱の太陽の先に揺らぐ蜃気楼
手を伸ばして跡形もなく消えてしまいそうで
ヴィヴィッドな笑顔に映る
光と影のコントラスト

ひまわり畑の中思い出を置いてきた
いつの日か思い出して
ぎゅっと淡い刺激が踊る

爽やかな空が見下ろす
満面に咲き誇る笑顔の夏

風の冷たさが終わりを告げる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

HIMAWARI feat. 初音ミク

ひまわりと夏の淡い恋心を描いた楽曲です。

閲覧数:91

投稿日:2021/06/29 20:00:10

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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