お日様(おてんとさん)、気づいたら棒が刺さっていた。

(ひ~び~ぴ~、ひ~び~ぴ~か~)

干からびた田んぼ 真っ白けっけ
由緒なんて無いさ 感じとけって
捨てちゃった甲羅 申し訳ねえ
え? 行間なんて無いさ 立てないで目くじら

清濁併せ呑むなら新旧併せ呑もう
そしたら一旦煎餅食べてまったりしましょ
刺さずに添えるのも良いんじゃない?
自由で良いんじゃない?
………まーた、刺さっている。

一昨日、昨日、明日、明後日
棒が刺さる日々、それって宇宙の危機?
願望、願望、日日是好日
……でも、物足りない

オシャレにキメましょ
タテヨコナナメ 一本二本三本
意味なんて野暮だね
水金地火木土天海も一緒にどーでっか?
さあ、太陽系団子 献上しよう。
神様も困惑気味の模様
それでもお構いなし
だってお日様に棒を刺すのは
楽しいから

(ひ~び~ぴ~、ひ~び~ぴ~か~)

あれ?ちょっと太った?
それもそのはず、そいつは曰(いわ)。

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HNLC0023「お日様に棒が刺さっていた」

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投稿日:2024/02/12 21:32:17

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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