螺子  作詞/作曲 izumi

寒い部屋で 探してた 明日を・・・
きっと僕はみつけられないから

突然なったオルゴール
「ねぇ、僕の心にも螺子を巻いて・・・」

ギリギリと螺子の音。 耳の奥が痛い
忘れたい思い出が、目の前で笑った
ただすぎて いけばいい 弱い僕はただ・・・
忘れたい痛みが ほら、今ここで散った。

暗い部屋で 小さく囁く
膝を抱えた 僕をただ、責めてた

鳥のようにね飛べたら
゛ねぇ、あの空の向こう 行けたらいいなぁ"

ギリギリと螺子の音。 胸の奥が痛い
鳴り出した鐘の音 何故か心 揺れて
僕の中 響いては 散らかりだすから
忘れてた 光がまた 輝きはじめた

寒い部屋で___。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

螺子

閲覧数:81

投稿日:2012/04/30 14:27:12

文字数:306文字

カテゴリ:歌詞

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