1話

「リンー!今日から学校でしょ。もう起きないと遅刻よーーー。」

「はーいっ!ってヤバい!」

私、鏡音リン(中2)今日から学校です。

「リンちゃん!おはよ。」
「あ。グミちゃんおはよー。」

今年もクラス替え・・・。アイツと同じクラスだといいな・・・。

「あっ!」





2年1組

担任:○○ ○

○○ ○○

鏡音 リン

鏡音 レン

○○ ○

初音 ミク




同じクラスだ・・・・。やったぁ!

「残念だったね・・・。リンと、違うクラスじゃん・・・。」
「そーだね」

あ・・・。ミクちゃんも一緒なんだ。あの子苦手なんだよね・・・。

そして、その後

「・・・・ミクも一緒か・・・・・。」

ドキンッ!レン君が来た・・・。どうしよ・・・

「お・・・同じクラスだね・・・。よ・・・よろしく・・・」
「よろしくな。」
「うん」

何とか話せた。てか、顔真っ赤じゃん/////

でも私は知らなかった・・・。「ギクシャクスイッチ」の存在も
それがこの私の恋を大きく変える物だとも・・・。

そしてこの恋が終わりそうになることさえも・・・。

すべて知らなかった・・・。

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「ギクシャクスイッチ」 1話

初めて書いた小説です。
おかしな所があったら、アドバイスしてください。
お願いします。

閲覧数:130

投稿日:2012/07/09 16:03:56

文字数:499文字

カテゴリ:小説

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