消えたい時の
夜にさえ
どこへも行かないで

きっとこの想い叶うまで
届けるから

ずっと夢見た想いは
叶わなかったけれど
きっとまだ間に合うはず
今も生きてるから

出会った日の話した時
初めて出会った気がしなかった

昔から知っているみたい
あれから すっと溶けていくような
私の傷跡

すべてを理解ってくれる
そんな気がしたような
暖かい あの雨の中

あなたと出会った
それは贈り物だった
私にとっての特別なもの

消えたい時の
夜にさえ
どこへも行かないで

きっとこの想い叶うまで
届けるから

ずっと夢見た想いは
叶わなかったけれど
きっとまだ間に合うはず
今も生きてるから

二人似ている
不器用さも
上手く生きていけないところも
ちょっとしたことで傷ついて
誰にも心開けないところ

あなたの傷跡
すべてを話してくれたなら
楽だったけど
聞けなかったね

あのね
あなたがつぶくやく
何のために生きているの

そんなこと二度と言わせたくない

消えたい時の
夜にさえ
どこへも行かないで

きっとこの想い叶うまで
届けるから

ずっと夢見た想いは
叶わなかったけれど
きっとまだ終わっていない
今も生きてるから

あなたが言っていた
生きる意味
私も答えはないけれど
なぜかあなたの事になると
自分のことは棚に上げていた

あなたが付けた
その左手の傷跡
むせ返るような
深い傷跡

血まみれの床に
倒れた君を見たとき
いなくなりそうで
本当に怖くて

消えたい時の
夜にさえ
どこへも行かないで

きっとこの想い叶うまで
届けるから

ずっと夢見た想いは
叶わなかったけれど
きっとまだ間に合うはず
今も生きてるから

いつかは離れ離れになる時が
来たとしても
どこかで笑っててほしい
今も そう思うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

消えたい時の夜にさえ

閲覧数:157

投稿日:2021/11/03 19:07:17

文字数:761文字

カテゴリ:歌詞

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