水溜まりの遊星にて
巻き戻せない時間がそこにあった

意味のない空気感さえ
無造作に張り詰めていた

持て余していた輝きがやけに
僕を照らすような気がして

何処へ向かうのか知らない
光は静寂に包まれてく

胸の奥につかえるこの温度は
身体をすり抜けるような感覚は

君からもらったただ唯一の
感情なのだと気付かされるばかりなんだ

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水溜まりの遊星にて

巻き戻せない時間がそこにあった。

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投稿日:2022/11/23 03:59:41

文字数:165文字

カテゴリ:歌詞

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