帰っても誰もみえないこの部屋
今日も缶ビールで明日の夢を見る
明日はあの人もこっちを向いてくれるかしら?
くだらない想いに身を焦がせ、羊を数えるの
きっと明日はもっと
素敵なきらめきが待ち受けているわ
指先が震えるような
甘さに酔う日を待ちわびているの
結局今日も部屋には私ひとり
空の缶はまるでエ・テメン・アン・キ
今日も明日も変わらないまま過ぎていく
想うだけの思いは夢に融けてしまうというのに!
きっと明日はちゃんと
勇気を出す覚悟が出来ているわ
指先に触れるような
甘さを享受する覚悟はできているの
積みあがる塔が高くなるたびに
気づくのは空っぽの 心(プシュケー)
見ようとして観た夢に気づくのは
いつも目醒める前
きっと明日はやっと
望んだ一日を迎えられるわ
指先から千切れるような
苦さを知ることができるから
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BPM=156
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