「若葉」 C♯ major
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:Kaori/石黒千尋

忘れたい過去は枯れていく木の葉
風吹き上げ飛ばされ何処かに行く
長い冬過ぎれば木々が芽吹く
新たな若葉が風そよぐ
瑞々しさ取り戻してあの頃が再び
あの過ちもう二度と繰り返さない
清々しい晴れた気持ちモヤモヤが無くなる
クリーンさを保ちつつ貪欲に生き

闇のある心腐りゆく木の実
鳥が突いて落とされ割れてしまう
熱い夏過ぎれば秋が巡り
新たな果実が実り出す
暑苦しい情熱持ち力込めぶつかる
やる気の無いあの頃を見せることしない
踊り歌い荒々しく全力で挑んで
後悔無くやり遂げる確実にまで

力強い志を高く持とう
拘りのある生き方を貫き通す若さ

後ろ向きな心持ちを持つことは止める
無限大のこの世界いつか来る奇跡
未知なことも将来には一筋の光に
準備などはしなくても乗り越えられる
時が流れても

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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「若葉」の歌詞です。

老若男女問わず、生きることに貪欲で無ければなりません。
決して後ろ向きになることはありません。

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投稿日:2024/02/27 22:50:58

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

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