ふわふわ微睡むような
綿菓子のような夢心地
1人で膝を抱えて
僕は何を夢見る

目は開かない
目を開けない
目を開けられない

夢が終われば消えるのでしょう
それが愚かなことだとしても
僕は幸せな夢を見続けていたい
胎児のように眠るのは
無抵抗の象徴なのでしょう
どうせ抵抗なんて無駄だと諦めて
僕はまた深い深い眠りに落ち
幸せな夢を見続ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

まどろむゆめは

閲覧数:54

投稿日:2015/12/07 21:36:39

文字数:171文字

カテゴリ:歌詞

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