ラメントナイト
作詞・作曲 六条つくり


仄暗い夜を照らす赤い月
永遠に続く
残された木々の唄を読む

月影に沈む
幾千の標
柳がざわめく
起こされた風が時を告げる

(One after another night,time ever left it over)
暗がりから囁く重低音
(Sins would never let you go,just them repeat regret)
深い海のような重圧で

繰り返される罪と罰に
(One after another night,)
終わらない争いの中
(time ever left it over)
破壊と再生繰り返し
(張り詰めた闇に)
人はどこまで行くのだろう
(響く心拍数)
森は全てを見て
(Sins would never let you go,)
それでも物言うことなく
(just them repeat regret)
何事も無かったように
(街灯りの無い)
深い森の夜はざわめく
(凪いだ森の中)


移ろう夜風と
少し冷たい月明かり
波打つ心を
見透かす深淵が手招く

(One after another night,time ever left it over)
逃れることの出来ない黒い影
(Sins would never let you go,just them repeat regret)
芽吹き出す永久の輪廻の花

止まらない荒廃の中で
(One after another night,)
終わりへと向かっていくのか
(time ever left it over)
誰一人何も分からない
(人間の罪を)
人がどこまで行くのかを
(背負う世界樹)
森は全てを聴き
(Sins would never let you go,)
それでも物言うことなく
(just them repeat regret)
何かを伝えようとして
(足元を狙う)
深い森の夜はざわめく
(小さく蠢く群れ)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ラメントナイト_歌詞

楽曲「ラメントナイト」の歌詞です。


【原曲】
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=4xRPm_l1_qk
ニコニコ: https://www.nicovideo.jp/watch/sm38505905

閲覧数:53

投稿日:2021/04/03 07:28:21

文字数:843文字

カテゴリ:歌詞

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