見慣れた道 見慣れた街
見慣れた景色が目に焼き付いていた
ある日僕は君と出会った場所にたどり着いた
想い出が通り過ぎていく
楽しかった日々が過ぎていく
光れ 光れ 想い出よ光れ
君と過ごした温もりを 忘れるな
忘れるな 忘れるな
君のことが好きだという気持ちを
記憶ノ中で眠れ
一緒に通った校舎 一緒に話した教室
一緒に遊んだ体育館
僕にとってそれは大切な想い出だよ
だけど君は変わってしまった
僕は悲しかった泣きたかった
君は僕のことが嫌いなのかな
泣き叫ぶ泣き叫ぶ
君への気持ちを忘れてしまうよ Ah
走り抜ける走り抜ける
誰も知らない場所へ僕は逝く
想い出の渦に飲み込まれて行く
暗闇の中僕は独り歩く
暗闇の中一筋の光が僕を照らしている
光に手を伸ばす
でも僕は手を引っ込ませた
「僕は光になれない」
未来へと未来へと
続いていく道はまだ遠く Ah
歩き出す歩き出せ
道が続く限りどこまでも
走り抜けろ
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