僕と君が出会う前から 君のこと知ってるあいつが憎らしくて
どんなに距離を縮めても 君とあいつみたいになれなくて
胸の中 痛みでいっぱいになった 僕はまるで透明人間みたい
ここに僕の居場所はないのかい? ねぇ ないのかい?
零れ落ちる 溢れ出す 痛みと涙 置く場所もない
君の心に届かない 僕はただの透明人間
痛いよ 誰にも気付かれないように泣いた
電話してもメールしても 必ずあいつの話が出てくる
解ってる あいつはいい奴なんだってことはさ
でもね 僕にとっては邪魔な奴なんだよ なんて言えないけれど
そこに僕の声は届かないのかい? ねぇ 届かないのかい?
近づけない 触れられない その光には どうしても
忘れてしまいたい 僕はただのトモダチ
そうだね 誰にも気付かれないように仕舞い込んだ
時が流れて 僕らは別々の道に向かった
そして届いたハガキ 「結婚しました」
溢れた涙が 幸せそうなふたりの笑顔に落ちた
零れ落ちる 溢れ出す 丸まった感情 やっと置ける
君に届かなかった 僕は君とあいつの友達
おめでとう 誰かに気付かれながら泣いた
おめでとう ありがとう
さようなら
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用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ひらひら 落ち葉が地面を埋めてく
きれいだよ たぶん誰が見たって
見つめたら 素直に泣けそう
飾らないで 飾らないで
私のことを
飾らないで 飾らないで
いま こころが はだかになる
言えない言葉が 涙になってた
きれいだね こぼれ落ちていくなら
明日から 素直になるから...飾らないで
宝木望 Nozomi TAKI
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
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