<a>
叶わなかったボクの愛は
観てると綺麗な
単なる星に成ったのだろう
<b>
夜空に飾って眺めよう
いついつまでも
君を忘れないで居られる様に
<s>
Love Star きっと 届くよ 空から
Love Star そうだ 願うよ 今でも
<a>
ボクが叫ぶ唄がキミにとって
心地良い雑音に成れたら
少しは意味出来る
<b>
星がチロチロと動いている
いついつまでも
ボクの終わることない気持ちの様に
<s>
Love Star きっと 届くよ 空から
Love Star そうだ 願うよ 今でも
<c>
君は気付かない或の星は
ボクからキミへの願い星だと
<s>
Love Star きっと 届くよ 空から
Love Star そうだ 願うよ 今でも
Love Star
有り勝ちで単純で直接的な表現をしました。
テーマである「Love」も「Star」もJ-popではそもそも使われ勝ちな語句ので、思いっ切りズバッと有り勝ちな感じにとしました。
【歌詞の内容】
失恋すると、「彼を愛している」という気持ちだけが自分の中に残ってしまう。
失恋したからといって、彼のことは嫌いに成れる訳でもあるまいし。
でも残ったその気持ちは別に特には何の役にも立たないし。
かと言って邪魔でも無いし。
他の何とも関連の無い独立した「点」みたいな存在に形ってしまう。
その「点」を「星」に喩えました。
…という訳でこの歌は失恋の歌です。
ご意見・ご感想