ただのDollと言わないで
言葉を僕らは歌えます
ただのDollと思わないで
貴方を僕らは思えます

赤い焔を纏い歩く女
その横に青い空を担いだ青年
後ろにはアンティークドールのように
緑のドレスで着飾られた少女と
太陽を連れている二対の少年少女

皆Doll 機械仕掛けのその姿
言葉を歌う為に作られ
言葉を歌う事を忘れられた存在
人を思う為に作られ
人を思う事を忘れられた存在

僕らは旅に出た
大切な人に大切なことを思い出してほしいから
記憶を拾いに出かけることにした
僕らはただのDoll 着せ替え人形じゃないんだ

皆の大切なあの日に会いに行こう
貴方と過ごした思い出のあの日々に会いに行こう
そこにはきっと遠い過去に失った記憶たちが目を覚ますのを待っている

記憶の波と記号の波
いつか繋がる幸せの時間(とき)へ

心を暖める焔はここにある
眩しいほどの青い空はここにある
心を癒す緑はここにある
道を照らし続ける太陽はここにある

光が導く 時間(とき)の道を歩いていこう



行ってきます

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

(タイトル考え中(汗)

いままでに書いたこともないようなものを書いてみようと思ったらこんなになった(汗
書いてて楽しかったのでシリーズっぽくなるかもしれない

閲覧数:187

投稿日:2008/08/05 23:26:18

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

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