(A)暁のゆめにみた やわらかなひだまりに
現実を 頬に残るなみだの跡触れて
戻れない しあわせを思い出し 嘲笑(ほほえ)んで

(B)風に靡いてた亜麻色の長い髪も
宝石色した星を映す瞳も

(C)きみのすべて ひどく綺麗で だから余計
この両手を さらり すり抜けてった 愛(かな)しみゆれる

(S)砂時計 零れ落ちたらおしまいだ 判ってた
たったひとつ残酷なら きっと"時"なのだけれど
僕らの想い 何処で間違い 傷ついたんだ?

(A)銀(しろがね)の幻想(ゆめ)にみた 凍えてるこころなら

(B)如何(どう)かよりそって融かせたらよかったのに
繋いだてのひら解(ほど)かなきゃいけなくて

(C)刹那の空 痛む慟哭叫(うた)えたなら

(S)砂時計 零れ落ちたらおしまいさ わかってた
セピアの恋とじこめたら そっと鍵をかけるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Sandglass

応募用です*

イメージは失恋ソング…ですね、平たく云えば。
基本、曲先作詞は繰り返し聴いてインスピで書くので、こうなりました。

閲覧数:182

投稿日:2011/06/03 23:32:20

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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