穏やかな風、桜が舞う、春です。
今日は良い天気♪私の友達でボカロPしてて今日はそのボカロPのおうちに遊びに行って、新曲聴くのである。
だけど…今歌詞で悩んでいるらしいけどね…
そう言えば、今日ってあの日?ボカロPの友達が何で今日来てくれってお願いされて何で私なのか不思議だった。
ボカロは好きだけど…歌い手とか踊り子とかなる積もり無いのに…っておもったらその友達のおうちに着いた。
インターホンした後、その友達が玄関まで走って慌ててドアを開き私の腕を掴みその友達の体へ抱きつかれその同時にドア閉め た感じだった。
私は吃驚した!?
「!?」
その友達は私の両腕掴み「おい!?今まで何処行ってたの!?心配したんではないか?」と彼に言われて「へっ!?」って答えてしまった。
軽くチョップされ「『へっ!?』ではないの!?」私は頭抑えた儘「いったいー」って答えた。
「俺の部屋行くぞ!?」って彼は言った。
「…解った」と渋々答えるしかない。
私は彼の名前呼ぼうとしたら、彼が「マスターって呼べってあれ程言ってでしょう?」って先に言われた。そう言えば昨日のメールでもそんな事言ってたけど全くは'話が解らない儘いた私である。
「マスター、今日は誰か来るの?」と言ったら、彼が「今日はお前1人だ」と返された。
えっ!?
私と彼と2人きり…
「あれー?俺と一緒にいるの恥ずかしい?」
「ばっ馬鹿を言うな!?」
……何で今日なの?それやるの……??
歌い終えて、一つの曲完成した。
「やったな!?」
「…そうだね♪」
曲を聴くと不思議な空間になった。
「やっぱり、お前は歌のセンス良いかもな♪」
「私はマスターの担当ですよ」
「…そうだな!?今日はゴメンな…エイプリルフール使ってお前に歌い手して欲しかったのさ!?」
酷い事するね。
「馬鹿!?って言いたいが今日は許すよ…明日だったら怒るよ」
「解っているよ」
「えっ!?」私は驚いた。
「何?驚いている?今日は一緒に居たかったのさ…その…」と彼は声を濁しながら言った。
「……」私も少し顔から火が出そうだった。その瞬間彼は私を抱き締めて「付き合ってくれないか?」と告白された。
「えっ!?」
「本気で!」
彼の真っ直ぐに見る目は凛としていて私は「はい…宜しくお願いします」と言って付き合った。
こうして、私達の春はエイプリルフールから始まったのであった。
後書き
今日は、エイプリルフールなので、こんな小説書きましたww 如何でしょうか?
こんな恋物語も悪くもありませんね
本来なら夜勤だったら夜中に日記書く予定だったけど…出掛けて+昼勤だったのでこの時間になってしまった(汗)
って事でこれならも僕の小説お付き合い宜しくお願いします。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想